ビンボー生活inアメリカ

Wednesday, June 06, 2007

大切なヒトとのさよなら

アメリカに渡米して3年、初めて日本に帰らなかった夏、
悲しい出来事が起こった。
愛犬のむぎちゃんが天国へ旅立って行った。

「どうして帰らなかったのだろう??」と泣いて、泣いて、
いくら泣いても泣き足りなくって、しようがなかった。
むぎちゃんは9歳の若さで6月4日の朝早く私の両親に見取られる中、
旅立って行いきました。

たぶん、人によっては「たかが犬が亡くなったくらいで」と思うかも知れないけれど、
むぎちゃんは私たち家族にとって「たかが犬」ではなく、それ 以上の存在でした。
私と妹にとってむぎちゃんは末っ子の妹であり、私の両親にとっては末っ子の娘でした。

6年前、むぎちゃんがまだ2歳だった頃、
かかりつけの病院の先生に腎臓に重い病気があるからあと1年も無理だろう
と言われてから6年、がんばって生きました。


考えてみれば小さな、小さなむぎちゃんが6年も生きたのは、
奇跡に近かったのかも知れません。

むぎちゃんがいた9年間、むぎちゃんは私たち家族にたくさんの幸せをくれました。
そんなむぎちゃんに私たち家族がすべきことは悲しみ続けることではなく、
むぎちゃんとの幸せな思い出を胸にまた前を向き歩いていくことだと思います。

むぎちゃんは昨日、荼毘にふされ ました。母がペットロスにならないよう、お墓は作らないそうです。

私が今度日本に帰るのは冬。
もうむぎちゃんに会うこともお参りするお墓もないけれど、
私の心から昨日までの悲しみは消えさり、
「むぎちゃんありがとう」という穏やかな気持ちが広がっている。
オハイオの空もまるで私の心を写したかのように昨日までの雨から一転、
今日は穏やかな青空が広がっている。

4 Comments:

  • At 1:55 PM, Blogger youka said…

    ジャパワイフさん

    読んでいて思わず涙が出てしまいました。 ジャパワイフさん、つらかったでしょう。 でも、むぎちゃんが病気を持ちながらも9年間生きられたのは、それだけ家族から愛情をもらっていた証拠ですね。 そんなむぎちゃんは、とっても幸せ者だったと思いますよ。

    泣くだけ思いっきり泣いて、今では「むぎちゃんありがとう!」という気持ちになれる。それって、むぎちゃんが一番望んでいる家族の反応なのでしょうね。

    うちの母に、「最近じゃあ、ペットの死は親の死よりも悲しいって言うじゃないよぉ(- -;)」とイヤミを言われましたが、正直ギクリ! それだけ犬は家族の一員ということですよね゚∀゚

     
  • At 9:53 PM, Blogger クラウディア said…

    ジャパワイフちゃん。

    むぎちゃんはスゴク愛されていたコだったね。
    私も、甘えん坊のむぎちゃん大好きでした。
    先週、むぎちゃんに会って、貴女の分まで抱っこして、ナデナデしてきたから!!

    むぎちゃんのご冥福をお祈りします。

     
  • At 3:05 PM, Blogger ジャパワイフ said…

    >youkaさん
    やさしいメッセージありがとうございます。
    ブログ再開のはじめの話が悲しい話ですみませんでした。

    今は、家族みんな元気を取り戻し明るく過ごしています!

    次回からの更新は私がブログを休んでいた間に起こったドタバタ劇を更新していくつもりです!
    これがまたとんでもないことが起こったんですよ!!

    次きはブログで後ご期待!!(笑)

     
  • At 3:20 PM, Blogger ジャパワイフ said…

    >クラウディアちゃん。

    あの日クラウディアちゃんがウチに来てくれたのは偶然じゃなくって私が傍にいれなかった代わりにむぎちゃんパワーがクラウディアちゃんをウチに呼び寄せたのでは!?っと思っています。

    あの日むぎちゃんをいっぱい抱っこしてくれ
    てありがとう!!

     

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