ビンボー生活inアメリカ

Saturday, March 25, 2006

浮かれています♪春ウララ★

ご無沙汰していました。ジャパワイフです。

今学期の私の学校は授業始めの日に貰うシラバスに
ミッドターム(中間試験)の日程が組まれていなかったので、楽勝♪
と浮かれていたのですが、毎週テストがあるわ、先週はテストの嵐が来るは大変でした。

でも、何とか今日から“春休み”が始まりました!!学生の特権です!!
日本の春休みと違って、1週間足らずの日本人の私としてはとっても物足りないモノですが、
無いよりましですね。

春休みと言っても、学校の教授達も、抜かりなく、ここぞとばかりに沢山宿題を出してくれまして、
学生たるもの勉強が全てって感じで、週の殆どはそれに費やす感じです。

が、

今年の春休みは浮かれる事が一つだけあります!!
それは、明日から2日間、“ナイアガラの滝(カナダ側)”にいってきま~す♪
ナイアガラの滝は今まで行ったこが無かったんですが、ここ、オハイオ州アークロンからは
実は結構近いのです!!車で4~5時間といった感じです。

まあ、日本でいうと、東京に住んでいる人が、日光の華厳の滝を見に行くのに近い感覚でしょうか?
ただ、車での走行距離は全然違いますが。

浮かれている原因は「ナイアガラの滝」なだけではなく、
なんと、結婚してから初めてのプライベートな旅行なんです!!

結婚式も挙げず、ハネムーンも無しで結婚した私達、学生結婚で、貧乏暮らしをしているので、
ホリデーなんかも、親戚や友達の家を泊まり廻る感じなんですね、
親戚はみんな良い人たちで、友達も良い人たち、でもやっぱり、人の家に泊まらせて貰うというのは
日本人に生まれ育った私には気を使うことで、気疲れしてなんとなく“リラックス”出来ないんですよ。

でも、今回は私の誕生日のプレゼントとして、忙しいし、お金もあまり無いのに、
旦那さん頑張って時間を割き、お得なホテル捜してくれました!!
(ありがとー!!)

Travel Zoo で、ナイアガラの滝が見えるテラスつきのスウィートルーム 
$110/day (←2人で)です!を予約してあります!!
しかも、部屋にはジャグジー付き! 一日$45のお食事券付き! 
ホテルから主要施設への無料リムジンバス有り!朝食付き!ウェルカムシャンパン付き!
と至れり尽くせりなお得な旅行です!!(ジャグジーでお風呂気分も味わえる!)

出発は明日で、2泊の予定になっています。ちなみに、車は、来週の水曜日にVWディーラーが
リコール無しの無料修理をしてくれることになったので、レンタカーで行く事になってます。

いつも、写真無しの味気ないブログですが、この旅行で、ここぞとばかり写真撮ってくる
予定なので、春休み明けに少しでも皆さんに楽しい写真をお見せ出来ればと思ってます!

バッテリー忘れないようにしなきゃです!

では!(^o^)/~

Monday, March 13, 2006

男と女の価値観の違い!?

先週バイト先に行ったら、バイト仲間のBが怒っていました。
いつもは優しくって、人の良いBが今日はバイトに来た時から、
"I'm gonna kill him..." (あいつ、ぜってぇー殺す!!)と念仏のように唱えてました。
Him って事は私じゃないな。っと安心し、“どうしたの??”と聞いてみました。

話によると、B(インテリアデザイン専攻)がインテリアのサンプルを工場から
取り寄せたものが今日届くはずでした。Bは今日バイトが入っていたので、
同居人でフィアンセのM君に朝、“今日頼んでおいた荷物が6時30分頃届くから、
その頃までにはちゃんと家にいてね!”っと念を押し頼んだそうです。
M君は二つ返事で“大丈夫家に居るよ!”っと言ったのだが、“家に誰も居なかったので
荷物持ち帰りましたよ。”という伝言が見事UPから携帯に残されていたらしい。。。
指折り数えて楽しみにしていたサンプル。別に今日必要だった訳じゃないけど。

結局、2人で、あーだこーだ愚痴を言い合い“男の価値観は女の子とは違う!!女の子
にとって大切な事は男には他愛もない事なんだ!!”という結論に達しました。
まぁ、M君のせいというよりも、世の中全般の男のせいってことです。


そんなBの痴話げんかをはたから涼しい顔で見ていた私ですが、日曜日に勃発しました“喧嘩”

事の始まりは土曜日から。シンクに溜まっていた洗物の山を片付けてくれると旦那さんからオファーがあったので、
感謝の気持ち一杯で任せたところ、30分経っても終わらない、1時間、1時間半、結局2時間位かけて
やっと終わりました。9時に家に着いたのに、もう10時ではないですか!!
急いで夕飯の準備にかかると、“ザクッ”やてしまいました~。(;-;) 人参切ろうとしたところ
指切っちゃいました♪ “痛~いっ!!” って叫びに反応し、キッチンにやって来た旦那さん。
そのままトイレへ2人で直行し、バンドエイドをつけてくれました。が、つけながら、一言。
”だからいっつも君は焦りすぎなんだって~。もっと余裕もって行動しなよ!” っと余計な口を叩いて
くれたのです。“誰のせいで急いでるんだっちゅーの!”(怒り1)
まぁ、聞かなかったふりして料理に戻ったのですが、すると今度はリビングからテレビの音と共に、
“バリボリバリボリ・・・”チップスを食べる音。10分、15分、30分経っても止まない音。
“そんなに食べると夕飯入んなくなっちゃうよ~。” の忠告に “うん。分かってる” の一言。
いよいよ、夕飯。あまり箸の進まない旦那さん・・・。やっぱりね。
“急いで作って指切った私の努力はどーすんの!!”(怒り2)
それも何とか我慢して、就寝しました。

次の日(日曜)、朝が弱い旦那さんはお昼くらいに起きてきて、おもむろに冷蔵庫を開けると、
中に入っていたイチゴの一つがカビている事に気が付き、
”だーから、生ものは買いたくないんだよね。貧乏なのにさ、駄目にしちゃってさ、
節約の意味ないじゃん!!”この一言で、完全に切れました。
”じゃぁ、お前が料理しろ!!”(怒り締めの一発!!)

私が怒っている事に気が付いた様子の旦那さん。そそくさとトイレへ駆け込み、
身の安全の確保に入りました。怒りのぶつけ処が無くなった私は、腑に落ちないまま
イライラしてましたが、気が付いたんです!!旦那さんの入った寝室のトイレは夕べ
トイレットペーパーが切れてしまってたんです!!
トイレに入ってからの長さを考えると、紙の入用な様子です。かわいそうだからドアの前に
トイレットペーパー置いといてあげよっかな・・・。
でもそこで、悪魔の声がそっと私に囁きました。いっつも英語では勝ち目無し、
しかも相手は弁護士目指す学生で
人を口で負かすのが得意。って訳で、口喧嘩では勝ち星の無い私。
ここは一つ、ズルイけど、リベンジ到来!!

卑怯だけど、トイレットペーパーをトイレのドアを開けたら見えるベットの上の
でも、トイレからは絶~対手の届かない所ににそっと置きました。
30分後“ハニ~”と弱々しく助けを求める旦那さんの声が聞こえました。
”私を怒らすとうかうかトイレも行ってられない状態に陥るんだからね!!”
とキメ台詞を言って、喧嘩は終わりました。この喧嘩も、よくよく考えて見ると
男女の価値観の違いが生んだものなんじゃないかなぁ。と思います。
皆さんも、こんな男女の違いで喧嘩になったことありますか?

喧嘩って、どんなに好きな人と結婚したからといって、夫婦間に絶対起こりえる事だと思います。
愛してるからこそぶつかり合うときもあるんです。大切なのはどう仲直りをしたか?
だと私は個人的に思ってます。相手の怒っている理由を理解し、自分に非のあるときには
それを認めて謝る。今後同じ事を繰り返さないように、心を入れ替える。
そんな喧嘩は2人の関係をもっと強くしてくれるんじゃないかな。

今回の私たちの喧嘩の場合、私が卑怯な手を使ったので、価値のアル仲直りは出来ませんでしたが。。。
でも、初めてと言っても過言ではない勝利に(ファールですが)、ちょっと気分爽快♪

Saturday, March 11, 2006

私の助っ人♪

私は昼間学生で旦那さんは夜間学生
朝から晩まで学校に居る私たちが家に帰ってくるのは
大体、夜の12時頃が殆ど!!それから、主婦である私は夕飯を作り、
それを2人で食べてベットへ入るのは1時~2時。そして、次の日の朝は
7時に起きて学校へ。という毎日を送っています。 疲労困憊。(‐ 。‐)=3

そうなってくると、大切なのは夜、家に帰ってからお料理の時間です!!
この時間を短縮すればその分、睡眠に当てられるっ訳です!!

主婦一年目の私に、素敵なお料理をパッパッパっとスマートに手際よく作る能力
なんてものは備わっている訳も無く、ひたすら手抜き方法を考え、
日々の睡眠時間確保の為、がんばっています!!

そんな手抜きの私の大好きな最大の助っ人がこちら (↓)


リプトンの“Sides シリーズ”これは、パスタとかピラフ系の米料理が水、

又は水&牛乳を加えて平均10分程度

煮れば出来上がってしまう、手抜き主婦に欠かせないインスタントフードなのです。

しかもこれ、セールにゲットすれば一袋 88¢程度とかなりお買い得!!(日本円で¥100程度)

種類もバラエティーに富んでいて、照り焼きヌードル・スパニッシュライス・チーズブロッコリーパスタなど

およそ20種類くらいあります。味のほうも結構美味しく、分量も

一袋を私と旦那さんで食べてお腹一杯になるくらいの分量です。

そして、不思議なのが、インスタントラーメンと差ほど変わらないのに、

インスタントラーメンより、手抜きの罪悪感がない。ってこと!!(なぜ??)

昨日の夜これを使って夕飯を作ったので、紹介しますね、

まず、昨日はこリプトンのパルメジャンパスタを作り、

これ↓をプラスで作りました“アボガドとえびのサラダ”です。

これは本当に簡単♪

アボガドを1cm角のサイコロ状に切り、

茹でた後に冷水でキュッっと冷やしたえびを

ペーパータオルで水気を取った後に、適当な大きさに

切ります。(ビンボーテク!!そのままだと数が要るけど、

切ることにより、多く感じる)そして、アボガドとえびを混ぜて、胡椒を少々、レモン汁を絞り、

あらかじめワサビと混ぜておいたフレンチオニオンディップを加えて混ぜ、出来上がり、

リプトンのパスタと合わせて20分程度で夕飯の完成です!!

サラダの残り今日のお昼のサンドイッチにはさんで食べました。

リプトン!!毎日感謝です!!

Friday, March 10, 2006

ビンボー暇なし??

遂に写真をUPです!!
と言っても、あまり面白くない写真ですが済みませんm(_ _)m



これがウチの愛車のVWのジェッタ君です!!マニュアルなので私は運転できず、

旦那さんをお抱え運転手の様に使っている毎日です。

私も旦那さんも大好きなこの愛車が、とんでもない事になってしまったのです。(;_;)


これは運転手側から撮った写真、白く汚れているのは、


大量に降る雪を溶かすために撒かれた“塩”

溶けた雪と共に跳ね上がって着いた汚れで、この季節の

風物詩とでも言いましょうか。。。

あまり気持ちの良い風物詩ではないですね。


そして、右の写真が私の座るサイドの写真です。こちらも、の汚れが着いてます。
ところで、これらの写真から何か気が付くことはないでしょうか??
外は雪が大量に降るほどの気候。。。なのに運転手側も助手席側も窓が開いていのにお気づきでしょうか??

そう、これワザと空いている訳ではないのです。
事の始まりは去年の夏頃、(昔のこと過ぎてよく覚えてません。)
夏の終わり、休暇最後のひと時を楽しもうと、旦那さんと出かけた帰り、
そろそろ家に着くので、空けていた窓を閉めようとパワーウィンドウのスイッチを
押したところ、“ガコ!!”っと鈍い音がして、その後にはモーターの空回りする音
がするだけで、窓は一向に上がることは無く壊れてしまったのです!!
季節が夏の終わりということで、寒さに震える心配も無く、
ここアメリカでは車を修理に出すと、 台車も出ないので、
直さず仕舞いで過ごしました。

ところが、夏休みが空け、学校が始まると、週中は修理にも出せず、週末は修理屋さんも
お休みということで、益々車を修理に出すチャンスを失ってしまいまったもです。
それでもここオハイオの気候はそんなことお構いなしに9月を過ぎた頃からみるみるうちに下がり、
もともと寒さに強くない私の“もうこれ以上はムリ!!”の悲痛な叫びにより、
旦那さんとそのお友達の手によって応急処置がなされました。
それがこちらの写真です。
ドア内側のカバーをはずし、写真に見える
黒いパネルをはずして中に添え木を当てて、
窓を押し上げ、パネルを付け直しました。
窓は開かなくなったし、この状態だと、内側からも
ドアを開けることが出来なくなったので、降りる
時は旦那さんに外から空けて貰うような状況に
陥ったわけです。
でも、そのくらいなら不便は感じないし、逆にドアを
空けて貰うってのもなかな“お嬢な気分”で良かったのですが、、、

寒さがピークに差し掛かってきた1月29日、週末に出身地である
ワシントンDCに帰っていた旦那さんが、浮かない顔をして帰ってきました。

もう、想像が付くように、何と運転手側の席の窓も見事壊れてしまったのです
購入6年で、普通こんなことになるー?!!という怒りも当てる対象がなく、
もう、投げやりな気持ちで一杯です。(凹)
しかし、私側の窓で行った応急処置も、運転手側でやってしまうと、誰も外に出れない。
という事になってしまうので、結局空きっぱなの状態で過ごすハメになりました。

そして、最悪の事には最悪の事が付いて回りますね。
この間、旦那さんが友人のS君をちょっと離れたキャンパスの建物に送っていってあげた際、
旦那さんが必死で止めるのを聞かず、無理やりパネルの穴(上の写真の黒いパネル右上の丸く空いた部分)
を指でほじくり回した挙句、中の添え木を見事倒してしまったのです。
その結果、私側の窓も10センチ程空いたままの状態になってしまったのです。

その10センチが大きな違いを生み出しました!!
左右両方に隙間が出来たことで、風の通り道が出来、前よりもっと寒い風が
車の中に入ってくるようになったのです。(Sくん!!恨むぞ!!)
そんな状態になって、早1ヶ月が経ちますが、学校は忙しさに拍車がかかり、
直すどころではありません。

ウチから学校までは一般道と通ってせいぜい10分位。だんだんと寒さに慣れてきて、
学校に行くだけなら、今はもうへっちゃらだけど、2週間前にウチから約2時間の所にある、
ピッツバーグに高速でいったときは本気で死ぬほど寒かった!!!
(なにせ、毎日氷点下ですから。)

3月の最後の週は春休みなので、
旦那さんと初めて夫婦旅行にカナダサイドのナイアガラの滝に出かけます。
結婚式もハネムーンもなかったので、初夫婦旅行は結構楽しみなのですが、
オハイオよりもさらに寒いカナダ。そして、そこまで4時間の道のり、
それまでに窓を直さないと!!と旦那さんに懇願していますが、
何せ、ビンボー暇なし!!ということでどうなることやら分かりません。。。


Wednesday, March 08, 2006

体型のお話。。。

ゴメンナサイ m(_ _)m
また忘れちゃいました。写真データ。。。
朝は、時間が無くなってしまうことが殆どなので、
小学生の時のように前の晩のうちにカバンに入れておかないと駄目ですね。。。

今日は体型について話します。
私は太ってもいないが、痩せてもいない。
日本に居たときは凄い体重を気にして、無理してダイエットに取り組んでいた時もありました。

ですが、アメリカに来てから逆に針金のように凹凸の無い体を気にするようになりました。
友達のメキシコ人からはたまに、“ヌードル”って呼ばれてるし。

体重は普通にアル私。韓国人の友達からも、体重計を覗き見されて、“えっ!?結構見た目よりあるね。”
と関心されてしまいました。(そんなんで、関心しないで!!)

ようするに、見た目は痩せているが、中身が詰まった、お得な体型なのです。
でも、中に詰まっているのは余分なお肉なわけで、筋肉とかでは決してない!(←いばるな!

私の中では、ビヨンセとかの体になりたい!!
筋肉が適度について、それでいて付いて良い肉は付いている!!
そんな風に日本に居た時の考えから180°考え方が変わりました。
でも、絶対ムリ!!そんなこと自分でも分かっているけど、
ってな訳で、私なりの筋肉があり、締まったボディーになりたいです。

って、言っておきながら、“学校で忙しいから~♪”といいながら、学校のジムに通う計画は
見事三日坊主で終わりました。

P.S. 明日はバイトが無いので更新は出来ません。明後日に絶対x2、写真UP!!

Tuesday, March 07, 2006

儚い望み...

前回の更新から、結構間が空いていたので、“三日坊主かい??”と思っていた人もいると思いますが、
そんなことはありません!!

今日はブログ初写真掲載!! に意気込んでネタまで考えていたのですが、
写真のデータ持ってくるの忘れました。(;ヘ;)
ということで、先週末に行われたアカデミー賞の事について書いてみます。
一年半アメリカに住んでいるのですが、去年は何があったのかアカデミー賞見ませんでした。
でも、今年はテストがあるにも関わらず、息抜きと称して初めてアカデミー賞 ON TV IN U.S.させて頂きました!!
といっても、ビンボーなので、映画館に行く機会は殆どなく、ノミネートされた映画の中で既に観た映画は
“メモリーズ・オブ・ゲイシャ”(日本では“さゆり”ですね。)だけで、
まるで日本に居るときの様に予想もなにも出来ない“だって観てないし~。”
(日本では“だって公開されてないし~。”)な状態で、
“やっぱり!”“まさか!!”なんて楽しさを味わうことも出来ず、
“ふ~ん”、“へぇ~”と興奮感のない初めてのアカデミー賞になってしまいました。(凹)
ところで、日本ではアカデミー賞の授賞式は中継で見れるのかな??ケーブルTVとかで。
民放のフ●テレビとかで中継してくれないかな??
まだ、映画を見ていない人でも楽しめるようなアカデミー生IN JAPAN!!

私の望む内容はこんなカンジ♪
まず、“おすぎ&ピーコ”ははずせません!!
おすぎが映画の解説そしてピーコは辛口ファッションチェック!!
でもって、小倉さんかなんかが知的なコメントでウンチクを語り、
締めに大塚さんか誰かが、ミーハーなコメントで盛り上げる。
(ごめんなさい。。。アメリカに来る前、日本では仕事が忙しく、
朝に見るフ●テレビのめ●ましTVかとく●ネしか観ていなかったものですから...)
でデモンストレーションとしてはこんなカンジ♪

おすぎ:今年のアカデミー賞作品賞期待ナンバー1はやっぱり“ブロークバック・マウンテン”よ!!

ピーコ:いよいよ私たちゲイの時代が来たって感じよね!

小倉さん:でも、僕的には“クラッシュ”が全体的にきれいにまとめ上げられた作品だと思うんですがね。
まぁ、個人的には業界人であるからジョージ・クルーニーの“グッドナイト&グッドラック”が今、観たい映画ですけどね。
彼の“シュリアナ”も今の世界情勢の実態と問ういい作品でしたよ。

おすぎ:クルーニーはこの作品でオスカー作品賞は難しいかもしれないけど、
確実に彼の才能の幅を広げた作品だわね。本当に素敵!!

ピーコ:それより、何なのよあのシャーリーズ・セロンのドレス!!
リボンが大きすぎなのよ!クロスになっている前のスリット部分もなんだかあれじゃ相撲のまわしみたいじゃない!!

大塚さん:それにしても、チャン・ツィーはかわいい♪


あまりやると面白くなくなってくるんで、この辺で。。。(注:上記の会話は全て架空の会話です。)
まぁ、こんな感じにしてくれたら、私的には楽しめるんですが、無理でしょうね。。。
アカデミー賞授賞式の放映権って幾らぐらいするんだろう。。。とてつもなく値が張りそう。。
とりあえず、日本では無理でも、年々視聴率が下がり、悩んでいるアカデミー協会の皆様、
こんなアイデアいかがですかね?ってこのブログを読んでいる訳もないし、
儚い望みとして消えてゆくのです。
明日は初写真公開しますね!!(多分...)では!


Wednesday, March 01, 2006

モルディグラ♪

昨日はここアメリカはモルディグラの日で、どこのバーもゴッタ返していました。

週が始まったばかりなのにね。。。

私も例外では無く、旦那さんが学校の近所のバーのタダでお食事(バッフェ式)と

タダでビリーヤードの応募に見事当たったので、近所のバーに行ってタダの食事と

ビリヤードそして ハッピーアワーで$2だったカクテルを一杯飲んできました。。(‐ー‐)。゜

ところで、モルディグラって何?って思う人もいと思うので、お教えしましょう!!

モルディグラとはカソリックのお祭りのことで、イースターの一ヶ月前にキリストの受難の辛さを

分かち合う為に、復活祭であるイースターまでの一ヶ月間、

お酒・お肉などの贅沢なものを断つ前夜祭として

“明日からは贅沢出来ないから、今日はパーっとお祭りしちゃいましょう!!” の日です。

ブラジルのサンバもこの一環です。  アイルランドでは“ファット・チュースデー”と言います。

まぁ、今ではお祭りだけして、贅沢断ちする人はほとんどいないんですけどね。。。

もちろん私もしません。。。

最後に、タダのご飯はタダなりの味でした。。 O(;-;)O

生野菜のデッィプは野菜がしなびかかっていたし、パスタはのび気味。ケイジャンライスは最悪でした。

そして、驚いたのが“茹でザリガニ!!” 旦那さんとそのお友達たちは“クレイ・フィッシュ”って呼んでた

しかもバリバリむさぼっていましたが、あれは絶対アメリカザリガニ!!

小さい頃ザリガニ釣りして遊んだ記憶が甦る。。。 とりあえず、いつもは何でもトライな私ですが、

昨日は 気乗りせず、パスさせて頂きました。

淡水魚系はあまり得意で無いですが、次回機会があればトライして報告します。